« 白鳥の歌 | トップページ | メール打ちはブラインドタッチを駆逐するか? »

2004.02.23

大河ドラマ「新撰組!」

 朝から中学生対象の日曜講習。あと数回しかない。社会科って科目は土壇場にならないとやってくれないんだよねぇ。ギリギリになってがんばる君たちの姿はいと美しいが、がんばったが力及ばずってのは講師の俺はヤだぞ。絶対通れよな。俺が命かけてやってるんだからな(いやマジで)。

 昼前から風が吹き、やや強い雨が降ってきた。今日も1時間ほど自主暗記という名の補習。仕事が終わったらさっさと帰りたいのに、雨に代車ではトバせないから鬱だ。

 大河ドラマ「新撰組!」は期待せずに見はじめたのがよかったのか、結構面白い。新撰組だとか竜馬だとかにそんなに思い入れはないし、史実にもこだわらないんだが、三谷幸喜の脚本はキャラが立っていてわかりやすい。いままで新撰組に限らず、登場人物の多いドラマじゃ詳しくないと誰が誰だかわかんなくなることも多かったからね。
 白状すると、吉川「三国志」なんかは登場人物が多すぎて、いまでも誰がどんな人物なのかよくわかんない。世界史を教えている身としてはなんなのだが、三国時代なんて大学入試にも出題されるのはごく稀なんで許してほしい。
 三国志マニヤにはこの時代の人物(武将?)に恐しく詳しい人も多い。そういうひとの会話をよく聞いているとじつは陳寿はもちろん羅貫中や吉川英治や横山光輝のファンでもなく、Koeiのシミュレーションゲーム「三國志」シリーズのファンであったりもする。そういう人は「三国志」の登場人物についてともすると「忠誠度」とか「魅力」とかよくわからないパラメータ(?)を口にするからすぐわかる。

 こういう人々は現実の人間を見ても、固定パラメータみたいなもので人物を判断してたりするのかなと思ったりするとなかなか怖いんだけど、本当は世間の学歴とか学業成績も、一種の固定パラメータだよね。後からいじって改善しようとしてもなかなか難しい部分もあるのも同じ。

 NHK「週刊ブックレビュー」を見てたら金原ひとみが出ていた。テレビでしゃべっている様子は新聞や雑誌で報道される写真で見た彼女よりずっと普通の20歳の女の子に見える。

|

« 白鳥の歌 | トップページ | メール打ちはブラインドタッチを駆逐するか? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/19737/225056

この記事へのトラックバック一覧です: 大河ドラマ「新撰組!」:

« 白鳥の歌 | トップページ | メール打ちはブラインドタッチを駆逐するか? »