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2004.03.15

「ウィルス検出のご連絡」

 個人Webでネット上にメールアドレスを掲載してはや10年ちかくならんとしているが、スパムやウィルスメールってなくならないよね。ネットをわりと古くから使ってきたからもうこういうものが来るのには慣れたけど、WindowsPCを使ってる以上まちがっても自分が送信者にならんように努力してはいるつもりだ。毎日送受信メールだけでなくPC中のすべてのファイルをウィルスチェックしている。プロバイダの有料フィルタサービスも使っている。これで感染に対して万全などとはいうつもりはないが、あやまって二次感染させることはないよう最大限努力しているつもりだ。

 しかし、二日ほど続けて、大手プロバイダのDIONから「ウィルス検出のご連絡」というメールを受けとったのはさすがに気になった。それによるとたしかに送信者はこちらのアドレスだ。しかしこれはまたトウの昔に使わなくなったドメイン、niftyserve.or.jpのアドレス。いまだにメールを受け取る分には使えるがずいぶん前に使わなくなったやつ。現在のPCではメーラーに設定したことすらないアドレスなのだが、どうせネットのどこかや世界のどこかの感染コンピュータの中にキャッシュされてるのだろう。

 しかしDIONも最近のウィルスの常套手段である送信者の詐称などわかりきっていることだろうに、いちいち警告出してくるなっての。だいたい俺はIEもOutlook Expressも使ってない。慇懃無礼なメールである。プロバイダにしてみりゃ警告の不作為によって責任問われるよりはましなのかも知れないが、こんなの実情をわきまえず出しつづけてると、今後、DIONからのメールは全部スパムと判定されて迷惑メールフォルダ行きってことになりかねないぜ。

 ウィルス対策ソフトは現代のネット社会の保険のようなものだが、今年もその更新の時期がきた。毎年機能は増えるが重くなる。どこかのOSと同じだ。ウィルス対策ソフト会社は本音ではウィルス作者とMSに感謝してるだろうね。

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