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2004.06.13

踊るジジばば

 政府は自衛隊の多国籍軍参加を可能とする法的根拠は、イラク特措法についての政令の改正で処理するという。国会の議論もなく、行政府の長である内閣総理大臣小泉純一郎の一存でことが決定するということは、日本にもいつのまにかナチスドイツのような、行政府に立法行為を認める全権委任法のようなものが制定されていたということなのだろうか?

                ※                  ※

 以前、中学生のとき教えた生徒で、いま高校生の紫朗くん(仮名)という男の子が、音楽のことでメールで質問をしてきたことがある。俺に音楽の趣味があることを覚えてくれていたようだった。分かる限りにおいてコード理論のことや、PCのシーケンスソフトのことなどを答え、とある作曲入門の本をあげたのだが、それ以来彼はときおり自作曲のMIDIファイルをメールで送ってくるようになった。そこで、何種類かにアレンジして自宅の機材で録音し、とある場所にWMAファイルとしてアップロードしておき、ダウンロードしてもうらうようにした。いわばコラボレーションである。

 そのうちの一曲「辺境の村のジジばば」(なんという題名!)。原曲はパッヘルベルの「カノン」のコード進行を使った、ロールプレイングゲームのBGM風の短い曲。そこで、彼の原曲に少しだけアレンジを施したものと、ロック調のもの、ダンスミュージック調のものを3つ作ってみた。
 そのうち、最後に録音したダンスミュージック調のものがまだネット上にあるので、Windowsをお使いのみなさんに聞いていただければ光栄だ。我ながらどっかで聴いたことがあるようなアレンジになってしまったと思うし、紫朗くんによる原曲が短いのでループしまくっているが、これは昔のゲームミュージックだと思ってどうか許してほしい。

 個人的に、パッヘルベル「カノン」のコード進行は通俗的だとは思うが、明るく前向きな印象で好きだ。中島みゆき「時代」、サザン「yaya あの時を忘れない」、山下達郎「クリスマスイブ」、Village People( & Pet Shop Boys ) "Go West"などなど、調は異なるがこのコード進行を使っている曲はけっこう多い。

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