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2005.12.01

九州国立博物館を探訪

 さて、11月に入って、週末の休みは講習会のためになくなり、かわって月曜日が休みとなった。ちょうど同僚講師から九州国立博物館の開館記念展「美の国日本」の入場券を頂いたので、休みを生かしてドライブがてら見に行ってきた。なんと期間内無休ということなので、すこしでも人が少ないときに行こうと、あえて週末をはずし11月13日の月曜日に行ってきたのだが、見事に目論見は外れた。バスツアーのお年寄りや修学旅行生がたくさんいて、めちゃくちゃ人が多いじゃん。

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 博物館の外観は、こんな感じ。巨大でモダンな建築だが、まわりは森なので全景を見渡すことはなかなかできない。とにかく京都や奈良の国立博物館とはまったく違う未来的な雰囲気だ。これって本当は森の中にあるより街の中のほうが映えるデザインなんじゃないかな。

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 内部を見た感想は、巨大な格納庫に無骨な博物館がすっぽり包まれているような異様な感じ。なかなか他にない特徴ある建築だとは思うんだけど、なんだか巨大な万博のパビリオンみたいだ。ふんだんに使われたヒノキ材の匂いが香る館内。

 およそ3時間くらいかけて、企画展と常設展すべての展示を見る。トイレや休憩スペースも各所に配置してあるし、展示そのものはすごく興味深いものだった。惜しむらくは、狩野永徳「唐獅子図屏風」が見られなかったこと。展示期間がなんと俺の行く前日までだったらしい。でも雪舟「四季山水図・冬」や「花下遊楽図屏風」なども見ることができてよかった。

 常設展のアジア関連の展示も非常に興味深く感銘を受けたので、企画展がないときも退屈することはないだろう。


 軽食スペースにも、ミュージアムショップにも、とにかく、博物館という空間にあんなに人がいるのをはじめて見たよ。でも、例のパビリオンのような建築のおかげで(笑)なんだか違和感はなかったね。

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